春は特に「自律神経の乱れ」に注意!
《なぜ春に不調を感じるの? 》
春は1年のうちで寒暖差が一番大きく、気温の変化に対応するため、身体は交感神経の働きが優位な状態(緊張状態)が続きやすくなります。この状態では、疲れがたまりやすい、免疫力が下がる、胃腸の働きが落ちる、肩や腰が痛くなる、身体が冷える、寝つきが悪くなるなどの症状があらわれやすくなります。
春は「身体がだるい」「イライラする」「やる気が出ない」など心身の不調を感じる方が多いようです。
これらの不調は朝晩の寒暖差や環境の変化によるストレスから生じる、自律神経の乱れの関係かもしれません。
{春に感じやすい不調ランキング}
1位__ 常に眠い・昼間眠い
2位__ 身体がだるい
3位__ イライラする
4位__ 肩がこる ・浮腫
5位__ 気分が落ち込む
6位__ ゆううつ感 ・やる気出ない
7位__ 倦怠感
8位__ 目覚めが悪い
9位__ 不安感
10位_ 腰痛
などなど・・・
春にこのような不調を感じる人は約9割で、身体の多岐にわたっているのが特徴です。
お疲れが溜まるピークの前に、一呼吸し、心へ、身体へ余裕を持ち、メンテナンスしていきましょう(^-^)
日常でちょっとした工夫を取り入れ程よく気分転換をし、春を楽しく過ごしたいですね♪